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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

その場合には、事業者が講ずべき快適な職場環境の形成のための措置に関する指針というのも別途出させていただいておりますので、まずはそれを変えて、努力義務的にしていただいて、そしてそれが行っていけば義務化していくとか、その辺も含めてこの安全衛生分科会でしっかり議論をさせていただきたいと思います。

加藤勝信

2017-12-05 第195回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

実際に歯科健診の義務化を実現するためには、特に安衛法の中の改正を目指すのであるならば、厚生労働省の中の労働政策審議会安全衛生分科会における三者合意が必要であるというふうに認識をしております。  ただ、残念ながら、労政審、前の中基審と言った中央労働基準審議会の時代からこの委員会に一度も歯科の委員が入ったことがございません。学識経験者としても入ったことがないというのが実情でございます。  

石井みどり

2014-06-18 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号

柴先生は、安全衛生分科会公益代表委員であって、立法にかかわりましたと御自身がおっしゃっているわけであります。その御自身が書いた「知っておくべきメンタルヘルス法律知識」ということで、「就業規則根拠規定があれば会社が産業医面談産業医への受診を強制できることもある」というふうに書いていて、例えば復職に関する受診命令のときにはこのような根拠規定があり得ますよということで、右側にも書いてある。

高橋千鶴子

2014-06-13 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号

行政との関係では、現在、労政審議会安全衛生分科会公益代表委員を務めさせていただいておりますが、今回の改正法案に盛り込まれた内容にも、濃淡はありますけれども、複数の検討会分科会での審議厚生労働科学研究などを通じて起案に関与させていただいてまいりました。  本日は、法案の詳しい内容紹介は省き、本改正法案が持つ主な意義について、焦点を絞り、私見を述べさせていただきたいと存じます。  

三柴丈典

2014-06-13 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号

四つ目といたしまして、第七十九回労働政策審議会安全衛生分科会報告にありますように、産業医がいる事業場においては、ストレスチェック実施及び面接指導産業医が関与することが望ましいと考えております。  ストレスチェックの検査結果は重要な個人情報で、慎重に取り扱うべきものであります。その一方で、職場において安全配慮を必要とする情報を含んでおります。  

圓藤吟史

2014-06-11 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

今回の法案では、メンタルヘルス対策必要性に鑑みて、労働政策審議会安全衛生分科会における議論も踏まえてこの対策を考えたところでございます。  事業者ストレスチェック実施を義務づけるということにしましたが、産業医選任義務がないなど、体制が整備されていない小規模事業場、こういったところでは、やはり情報管理等が適切に実施されないという懸念も払拭できません。

半田有通

2014-04-08 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

次に、時間もあれなんで、最後に、最初の質問をしようと思いました労働政策審議会メンバー並びに安全衛生分科会メンバーについてちょっとお伺いさせていただきたいと思います。  この労働安全衛生法に関しましては、先ほど羽生田先生からもお話ありましたように、昭和二十二年に制定された労働基準法から独立しまして、四十七年に労働安全衛生法が制定されたと聞いております。

島村大

2007-06-14 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

政府参考人小野晃君) 労働安全衛生に関する事項につきましては、労働者を代表する者、使用者を代表する者及び公益を代表する者により構成されます労働政策審議会安全衛生分科会におきまして調査審議が行われているところでございます。具体的には、労働安全衛生法令改正等に際しましてこの審議会に諮問をし、労使を含めた委員十分審議をいただき答申を受けているというところでございます。  

小野晃

2005-10-14 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

そこで、衛生委員会設置範囲について、これは今いろいろな御意見があるというふうに言われましたけれども、労働政策審議会安全衛生分科会でも議論があったところでございます。そこで、その同分科会では、まずは現行の、今先生もいろいろなケースがあると言われた、まさにそうした小規模事業場における安全衛生管理実態を把握する、まず実態を把握しようということにいたしております。  

尾辻秀久

2005-10-14 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

尾辻国務大臣 今申し上げましたように、このことは労働政策審議会安全衛生分科会で御議論いただいておりますから、そして、その分科会がまず実態を把握して、それから議論しようということになっておるわけでございますから、その御議論を待ちたい。御議論がどういう結論を出すか、その結論が今先生が言われたような方向であれば、また当然それを踏まえての私どもの検討になるわけでございます。

尾辻秀久

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